タイヤの処分方法

 

1-1.タイヤは粗大ごみとしては出せない

タイヤはどの自治体でも粗大ごみとして出すことができないので気を付けてください。
一見すると処分できそうな感じはするのですが、タイヤの中に「ピアノ線」が入っているのが処分できない理由だそうです。
なのでタイヤを廃棄・処分したい場合には専門の業者を利用して処分しましょう。
処分方法は下記に記載したので参考にしてみてください。

1-2.カー用品店に持ち込みをして処分してもらう

カー用品店のオートバックスやタイヤ館に持ち込むことでタイヤを処分してもらうことができます。
処分料金は店舗によって異なるので持ち込む前に確認すると良いでしょう。

1-2-1.オートバックスでタイヤを処分する

オートバックスの店舗に直接持ち込むことでタイヤを処分してもらうことができます。
タイヤの大きさ(インチ数)で処分料金は変わりますが、1本300円前後になります。
ホイールからタイヤを外すことが必要な場合には別途、脱着量で1本1,000円前後の工賃を取らてしまいます。
なので1本あたり1,300円で処分できることになるので、車1台のタイヤ処分量は5,000前後になるかと思います。

1-2-2.タイヤ館でタイヤを処分する

タイヤ館の店舗に直接持ち込みをしてもタイヤを処分してもらうことができます。
タイヤ1本あたりの処分費用は250円からとなっていますが、サイズ(インチ数)によってことなるのでサイズを調べてから持ち込むをすると処分費用がわかるかと思います。
ホイールからタイヤを外す工賃がタイヤ館でも発生します。
工賃はタイヤ1本で1,000円となるのでオートバックスと同じ金額ですね。
処分料金もオートバックスで変わらないので、車1台あたりのタイヤ処分費は5,000円前後になります。

1-3.ガソリンスタンドに持ち込みをして処分してもらう

カー用品店以外にもガソリンスタンドでタイヤを処分してもらうことはできます。
タイヤの処分費用もホイールからの取り外し費用も、カー用品店とあまり変わらないかと思います。

1-3-1.エネオスでタイヤを処分する

エネオスのスタンドにタイヤを持ち込むことでタイヤを処分してもらうことができます。
タイヤの処分料金は1本あたり350円前後になります。
ホイールからの取り外し費用は1本1,000円になります。
カー用品店と比べても処分費用に差がないので、自宅を近いほうを選ぶのが良いかと思います。

1-4.廃タイヤを不用品回収業者に引き取りしてもらう

不用品回収業者に依頼をすれば廃タイヤを自宅まで取りに来てもらうことができます。
タイヤのみでも、アルミホイール付きタイヤでも回収してもらえるので取り外しの手間もなく回収してもらうことができます。
ただ回収料金は、アルミホイール付きタイヤであれば無料で回収してもらえますが、タイヤのみだと4本で5,000円くらいかかってしまいます。
ホイールがアルミではなく、スチールホイール(鉄チン)・鉄ホイールだと回収料金が5,000円前後かかってしまいます。

1-5.タイヤの処分費用相場

上記で紹介したカー用品店、ガソリンスタンド、不用品回収業者処分料金を比較してみましょう。
オートバックス・・・処分費用 タイヤ1本300円前後 
          脱着費用 タイヤ1本1,000円
          合計 4本5,2000円前後

 

タイヤ館・・・処分費用 タイヤ1本250円前後 
       脱着費用 タイヤ1本1,000円
       合計 4本5,000円前後

 

エネオス・・・処分費用 タイヤ1本350円前後 
       脱着費用 タイヤ1本1,000円
       合計 4本5,350円前後

 

不用品回収業者・・・処分費用 タイヤ4本5,000円
どこで処分しても処分費用にあまり変わりないようです。

和歌山リサイクル王は アルミホイール付きタイヤは完全無料で引き取ります。

タイヤ/スチールホイール付きタイヤはは1本1000円にて取りに伺います。タイヤの処分をお考えでしたら、是非お電話ください。

文章引用先https://xn--u9juhzez85jp9fwobh4gtxfu03ftsp.com/tire-disposal.html